動画を作りはじめる前に

ここでは、スライド動画を作りはじめる前に、考えておくことや準備しておくことをご案内します。動画を作りはじめる前に、ご参照ください。

動画を活用するわけ

一般的にホームページのアクセス者は非常にせっかちです。どんなに良い内容が書かれたホームページでも、パッと見て見栄えの良くないホームページはすぐに閉じられてしまいます。

ホームページを読み進めてもらうためには、まずはホームページの見栄えをUPしてアクセス者に良い印象を与えることが肝心。そのために動画を活用することは非常に効果的です。

ここではホームページの印象をより良くするための動画作成のポイントをお伝えします。

アピール商品・サービスを明確にする

「どんな動画を載せようか?」と考える前に、まずはホームページでアピールしたい商品やサービスを決めましょう。

多くの商品やサービスを手がけている場合でも、すべてをアピールしようとすると“アブハチ取らず”となってしまいます。できるだけ絞りこむことをおすすめします。

たとえば工務店のホームページなら、「新築」をアピールしたいのか、「リフォーム」をアピールしたいのか、どちらかに絞り、専門性を打ち出したほうがよいでしょう。

ターゲットを明確にする

ホームページでアピールしたい商品やサービスが決まったら、それらを購入してほしいお客さまを明確にしましょう。

「買ってくれる人なら誰でもOK」というスタンスはNGです。すべての人にアピールしようと思うと結局、誰の心にも響かないものになりがちです。

ターゲットとするお客さまを絞り込んだほうが、心に届き、印象に残るホームページにしやすくなります。ターゲットとするお客さまをより具体的にイメージしてみましょう。

お客様が何を求めているのかを想像する

お客様を明確にしたら、そのお客様が何を求めてホームページに訪れたのか想像してみましょう。ターゲットとするお客さまになりきってイメージしてみることが大切です。

そしてターゲットとするお客さまが求めているものに、ホームページでアピールしたい商品やサービスがどのように応えられるのかを考えてみましょう。

 

あなたがホームページでアピールしたい商品やサービスの「特長」や「ライバルよりも優れている点」は何でしょうか? お客さまは必ず複数のサイトを比較します。ライバルサイトと見比べたお客さまが、動画を見ることで「このホームページには私が求めているものがありそう」と思ってもらえることがポイントです。

たとえば旅館のホームページのケースで考えてみましょう。ターゲットは料理の質にこだわる50代の夫婦で、旅館の特長が新鮮な天然魚介類とすると、そのこだわりの料理を重点的に見せることで、魅力的だと感じてもらえる可能性が高くなります。

これらの点を踏まえ、ターゲットとするお客さまは何を求めているのかを想像し、どのような動画を見せれば良い印象を与えられるのかを考えてみましょう。

動画テンプレートを選ぶ

動画の基本的な動きのパターンを選びましょう。その際には、
 
アピールする商品やサービスのイメージ
ターゲットとするお客さまにどのような印象をもってもらいたいのか
 
といった点を考えて選択することが大切です。
 
たとえば旅館のホームページで高級感を出したいのなら、ポップで力強い動きをするものは避け、流れるような動きのものを選ぶ、といった視点で考えてみましょう。
 

画像を決める

ターゲットとするお客様にどのような動画を見せれば良い印象を与えられるかを考えたら、その動画を作るためには、どのような写真(画像)を使うのがよいかを決めていきましょう。選んだ写真をどのような順に見せて動画にすると、ターゲットとするお客さまに伝えたいことを伝えられるのかを考えることが大切です。複数の写真を組み合わせて、テンプレートの動きを選ぶことで、全体の雰囲気を作り出せます。どんな印象を持ってもらいたいのかも併せて考えながら写真を選びましょう。

たとえば士業やコンサルタント、医師といった職種のホームページの場合は、アピールしたい商品は先生である「人」。そうなるとどのような写真を使えばよいのかも明確になります。商品である「人」の顔写真は必須。さらに顔写真の場合は「人が良さそう」「親切そう」「信頼できそう」など人柄が良いというイメージを持ってもらえる写真にすることがポイント。逆に「暗そう」「コワそう」「エラそう」といった写真はNGです。明るい笑顔の顔写真を使用することで、士業やコンサルタントなどに対して持たれがちな「とっつきにくそう」なイメージを排除でき、親しみやすいイメージを持ってもらえます。

そのほか写真を撮影(選択)する際は、明るさ(天候)、背景(整理整頓されていないようでは信頼度がダウン)、大きさ(小さすぎると何の写真かわからない)などにも注意を払いましょう。

ちなみに良い写真を撮る最大のコツは、枚数をたくさん撮ること。真正面から撮影するだけでなく、横から、斜めから、といろいろな角度で何枚も撮影してみましょう。また自然で動きのある写真を撮るには、実際にお客さまと話をしているところや、接客しているところなどのシーンを撮影するとリアリティが出るのでおすすめです。

なお、既に設定されている動画テンプレートをそのままご利用いただく場合は、ご自身で写真(画像)を用意される必要はございません。

キャッチコピー(文言)を考える

動画と共に掲載するキャッチコピーを考えましょう。その作成方法としては大きく2パターン考えられます。

まず1つは、メッセージを強く打ち出したい場合、「何を伝えたいのか」、「どんな言葉を使えばターゲットの心に届くのか」を考えてキャッチコピーを作りましょう。

また文言は、定性的なものでなく数字などを入れた具体的な文言のほうが強い印象を残すことができます。たとえば「歴史ある工務店です」というより「創業50年!地元密着の工務店」という表現のほうがよいでしょう。良いコピーが思い浮かばない場合は、「競合他社に負けない点」「御社ならではの強みや特長」「御社の商品やサービスを購入することのお客さまのメリット」などを書きだしてみると作りやすくなります。

そして2つ目は写真(画像)によって全体のイメージを伝えたい場合。この場合は動画がメインとし、写真を補足するような文言を作るといいでしょう。

伝わるかを最終チェック!

ここであらためて、選んだ写真とキャッチコピーで、アクセス者に伝えたいことが伝わるかを確認してみましょう。

確認する際のポイントとしては、これまでの提供者目線ではなく、お客様目線、アクセス者目線に立って見ることです。

 

ここまで考えたら、Let's try!